春の初めの症状

春になると気分はウキウキしますが花粉やPM2.5などマスクとサングラスは手放せない季節。

春はインド伝承医学アーユルヴェーダでいいますと『カパ』の季節になります。

冬は消化力以上に食べ過ぎてしまい身体を動かすのも億劫になるので未消化物・毒素(アーマ)が体内に蓄積されていきます。

その蓄積された未消化物・毒素(アーマ)が春の訪れとともに動き出し、症状として出てきます。

●花粉症

●鼻炎・鼻水

●身体のだるさ

●精神不安定

●眠たい

●耳鳴り

●めまい

●のぼせ

●頭痛

●肌トラブル

●かゆみ・炎症

●風邪 

などなど・・・・

寒い季節は交感神経が優勢ですが暖かくなると副交感神経に切り替わります

春はこの切り替わりの時期になりますので自律神経・ホルモンバランスが乱れます。

エネルギーの動きが変わるこの時期は特に美骨均矯正デトックス効果の高いラインプルーヴはお勧めです!!

普段から冷たい飲み物より白湯を飲むようにして身体を温めながら毒素を排出してくださいね。

大層な運動じゃなくても、まずはウォーキングからはじめてください。

セルフマッサージなども有効です。

関連記事

  1. この時期は緑茶と飴ちゃん

  2. 枕の高さ

  3. 東洋医学の五臓と七情

  4. 好奇心はアンチエイジング効果大

  5. カッピング

  6. アーユルヴェーダ的1日の過ごし方

  7. 身体も心もバラバラ

  8. 寝室の環境設定

  9. ビタミンCの摂取で老人性白内障を防げる

PAGE TOP