好酸球性副鼻腔炎 鼻茸(鼻ポリープ)鼻中隔彎曲 手術 その8

手術後5日目

入院7日目でいよいよ今日退院!!

そして今日最後のガーゼが抜けるのです(^^♪

いろんな方がこの最後のガーゼを抜いてもらうのがこの世で一番地痛かった!

とか口を揃えて言っていたのでガーゼが取れて自由になれる喜びとガーゼを取るときの怖さで超不安(;^ω^)

9時になると

看護士さん 「診察室に降りてくださーい

と言われ診察室に行くとまず

私「先生、今日ガーゼ取るのん痛いですか?」

先生「痛くないように麻酔をよく効かせてから取るので大丈夫ですよ。」

と優しくゆーてくれ、両鼻に痛み止め?のスプレーと麻酔を染み込ませたガーゼをインしてもらい

先生「これで20分くらい待ち合いで待っといてください」

と言われ待つこと20分。

名前を呼ばれまた診察室に入ると

先生「さあそしたらとりましょうか~」

私「ひぇードキドキする~💦」

先生「痛くないようにしますんで大丈夫ですよ」

鼻の下に血を受ける受け皿みたいなものをセットされ先生がピンセットで抜いていきます。

先生「大丈夫ですか?痛くないですか?」

私「大丈夫です」

手品のように血を含んだなが~いガーゼがぬるぬる出てきます。

左鼻のガーゼが抜けると血がボタボタボタボタとこぼれおちます。次は右鼻・・・

先生「はい、全部でましたよ~」

私「へ??痛くなかったー!!先生ありがとうこざいますー(涙)」

先生「止血しますので30分くらいしたらまた診察室にきてください」

と言われ鼻に綿球を詰められ病室にもどり少し休憩。

30分して又診察室へ。

受付で名前を言うとすぐ中に通してくれました。

次は綿球をとって鼻の中のバキュームです。

先生「上顎洞行きますね~、師骨洞、前頭洞、蝶形骨洞窟~」

と解説してくれながら血とか鼻水?みたいなんを吸ってくれます。

麻酔が効いているので痛いというよりスッとしていくかんじ。

先生はその間痛くないですか?と気を使ってくれながらそっと処置してくださいました。

その後又綿球を詰めてお昼まで経過を見るため病室で休憩。

お昼にまでに体調が悪くならなければ晴れてシャバに戻れます!!!

お昼になり大丈夫やったので退院!

あとは鼻中隔弯曲を治してもらったときに鼻の中をひと針縫ってるそうなので3日後抜糸をします

というわけで私の初めての手術レポート終了です。

今回手術を受けた病院は大阪の弁天町にある

“大阪みなと中央病院”というところでした。

耳鼻科部長の竹林先生の診察を初めての受けたときに

「気さくで話しやすく頼れそう!この先生やったらお願いしたい!」

とまゆちゃんアンテナがビビっときたので手術にふみきりました。

結果、お願いして良かった!と心から感謝してます(*^-^*)

私は好酸球性服鼻腔炎という国の難病指定で手術しても又再発する可能性の高い病気らしいので今後も長くお世話になると思います。

この入院レポートが副鼻腔炎の手術を悩まれている方に少しでも参考にしていただけましたら幸いです。

長い投稿にお付き合いいただきありがとうございました。

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