心は五臓の中でもっとも重要な臓器で全身に血液を送り出すだけではなく精神・思考・判断処理・意識・言語機能など中枢神経の働きや汗の分泌をつかさどります。
【心と関連の深い臓器・器官】
心臓と対の六腑は小腸です。
他にも顔や舌との関連性が深く、顔色・言語・舌の運動味覚などは心の影響を受けます。
【心が不調になる原因】
栄養不足や栄養過多による肥満・水分の過剰摂取・強い精神的ショック・持続的な精神的ストレスや睡眠不足
【心の不調による症状】
神経衰弱・心臓神経症冠状動脈不全・発熱・健忘症・顔面の紅潮・イライラ・動悸・不眠・不安・口内炎・舌の炎症・身体の冷え・寒気・顔面蒼白・貧血・自律神経失調・不眠症・口や喉の渇き・ほてり